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暑中お見舞いありがとうございました。
ああ、ブロック迷彩って言葉はありますね。 ブロックパターンとか、ジオメトリックパターンとか。
私は航空系の人なので、塗りは基本的に航空迷彩なんです。 そっちではsplinter(splitter) camouflageといいまして、 日本語訳すると直線迷彩とかか?
検索したらいろいろ出てきたので、紹介がてらちょっと解説を。
考え方としては、背景に溶け込むとかよりも、 形状や大きさを誤認させる、だまし絵的な効果を狙ったものです。 機種下面に風防の絵を描いたりするのも同じ発想ですね。 古くはWW2のドイツ機(Ju-87など)にあったりしましたが、 現代のそれは、キース・フェリスという超有名イラストレータの 考案したものが元祖になるようです。 ちなみにキース氏のサイト。 http://www.keithferrisart.com/Default.htm
塗り分けが直線で、明度差が結構大きいのが特徴かも。 ただし、まともに採用したのは結局カナダ空軍ぐらいか? 結局はブルーグレー系の制空灰色が主流に。 どうでもいいですがF-2の青系2色迷彩は気持ち悪いです。
これを見て、かどうかは不明ですがロシアにも似たようなのがありまして、 そちらはモザイクみたいな独特のパターンに発展しました。 http://www.fas.org/man/dod-101/sys/ac/row/su-37.htm
それと海外の模型ページより現代航空迷彩の例。 (リアルかどうかは別として…いや、このセンスはかなり好きですが) splinter系のが直線迷彩です。 http://www.gekkographics.com.au/ggdwarafales.htm ここの中の人はラファールが好きで好きでたまらん模様。
やりすぎるとこーなります。 http://www.stavatti.com/f26/f26_multimedia.html
まーそれはおいといて。 日本で有名になったのはガンダムセンチネル以降でわないかと。 今は猫も杓子もって感じですな。 つーかガンダムに塗る綺麗な模様程度に扱われてる様な気がする。
いずれにせよ現在用いられてる迷彩パターンは、WW1〜WW2における ドイツ軍の謎迷彩に匹敵するほどのバリエーションはないと思います…
アレはロシア風のモザイクで描きました。 ぞんざいな方が迷彩らしくて良いのです(無理ありすぎ)。
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